「自立神経失調症」自宅で出来るツボ治療
2016-10-01
こんにちは!
(*^_^*)
今回は、よく耳にする自立神経失調症のツボを お伝えしたいと思います。(*^_^*)
まず、よく耳にする自立神経とはなんでしょう?
神経には、体性神経と自立神経の大きく分けて ふたつの神経系があります。
体性神経は、手を動かす、 足を動かす等 自分で意識して使える神経系のことをいいます。
一方、自立神経は、心臓の鼓動や呼吸など、 自分ではコントロールが難しい神経系のことを いいます。(*^_^*)
さらに自立神経は、これもよく耳にする、交感神経と副交感神経より なっており交感神経優位になると興奮状態、活動的な状態になり、 副交感神経優位になると心落ち着く状態になります。
ところがなんらかの理由で活動すべきときに副交感神経優位に働き休むべきときに交感神経優位に働くと自立神経失調症という状態になります。(*^_^*)
こういうお悩みのある方。
1.肉体的な症状 汗がとまらない!
3.めちゃめちゃ肩こる
4.頭が重い。偏頭痛がする。
5.精神的な症状わけもなくイライラする
。
6.眠りが浅い。夜中よく目がさめる。
7.ばく然とした不安感。(*^_^*)
写真にある「指間穴(しかん けつ)」というツボ。
指の股のところに位置する ツボです。
(*^_^*)
朝おきたときとねる前やや強めに押しもんでください。
左右両方で、上記のお悩みある方は、かなりの圧痛がある場合が多です。
さらに ツボを押すとき、息を吐きながら押し、 息を吸いながら、押した指を離すという呼吸法を取り入れると交感アップ期待できます。
試してみてくださいね。
近くにお悩みある方いらっしゃったら、教えてあげてください。(*^_^*)
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